世界観
妖怪と人が共存する和風ファンタジー。江戸時代っぽい。

妖怪
神が力を失ったものから付喪神、動物が変化したものなどさまざまな種がいる。動植物の魂を糧としている。死にかけたことのある人間や子どもには見えると言われている。

妖処(アヤカシドコロ)
人と妖怪の間で起こる様々なトラブルを解決するための機関。





キャラクター

妖怪

青龍
竜。黒い髪に碧い瞳。竜目。あまり表情がない。マイペース。饅頭が好き。蛇を見ると頬擦りする。人が得意ではない。貴彰と親しい。

猫又
青竜の家に住みついている。普通の猫とあまり変わらないように見える。

座敷童
青竜がもらった家に住みついていた妖。青竜が大好き。貴彰がいくと大体抱き着いている。幼女。童子(どうじ)と呼ばれる。煎餅が好き。




樋口 貴彰(ヒグチ タカアキ)
青竜の友人。男。妖処に勤務。妖怪が見える。

榊 晃哉(サカキ アキナリ)
貴彰の同僚。男。妖処での仕事とは別に絵師として活躍している。得意なものは地獄絵。妖怪が見える。

高宮 政紀(タカミヤ マサノリ)
貴彰、晃哉の上司。男。酒が入ると上戸になる。妖怪は見えない。






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